ファーマータナカのデイリーブログ
2024年5月31日金曜日
2024年5月30日木曜日
2024年5月29日水曜日
2024年5月28日火曜日
苦情
ファーマータナカの今日の「苦情」。
紫陽花が咲き始め、あっという間に梅雨の季節。
田には水が張られ、田植えが始まる。
「田んぼの持ち主様へ
カエルの鳴き声による騒音に毎年悩まされてい ます。
鳴き声が煩くて眠ることができず非常に苦痛です。
騒音対策のご対応お願い します。
~近隣住民より」
幼稚園や小学校の子どもの声が五月蠅い。
電車の通行音や踏切の警報音が五月蠅い。
盆踊りの音頭が五月蠅い。
花火が五月蠅い。
除夜の鐘が五月蠅い。
養豚場の匂いが臭い。
近隣の施設(児童養護施設等)建設に反対…。
人間とは何と身勝手で不寛容なものか。
田んぼの持ち主からの苦情も載せておく。
Re.
「近隣住民の皆様へ
カエルの鳴き声に対する一部住民の苦情に毎年悩まされています。
苦情が煩わしくて眠ることができず非常に苦痛です。
苦情対策のご対応お願いします。
~田んぼの持ち主より」
2024年5月27日月曜日
傘
久し振りの雨が降っている。
雨と言えば、このセリフを思い出す。
A Banker Lends You His Umbrella When It's Sunny and Wants It Back When It Rains.
(銀行員は晴れの日に傘を貸して雨の日に取り上げる)
マークトウェインの言葉という説もあるが、定かではない。
銀行はお金に不自由しない会社にお金を貸して、お金が必要な(危ない)会社には貸さない。
自身は幾つかのスモールビジネスしか経験がないが、幸いに雨の時に傘を貸してくれと言った経験は無い。
晴れの日にいらない傘を何度も持って来られた経験はある(但し安い傘ばかりではあったが)。
資本主義とは、利潤の獲得を第一の目的とした経済活動のことをいう。
販売や生産や運輸という経済活動そのものでさえ、利潤を得るための手段にすぎない。
言うまでもなく銀行もボランティアではなく営利企業、資本主義に有情はなく、薄情非情そして無情、ひいては無常の存在を学ばなければならない。
2024年5月25日土曜日
2024年5月24日金曜日
キャッシュレス
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「キャッシュレス決済」。
キャッシュレス決済は主にPayPay等が急速に浸透して、アナログ親父どもも、店舗での支払いは殆どこれで済ませるようになっているのではないだろうか。
このところ自販機のキャッシュレス化も目覚ましいようで、自身は「Coke On」アプリは随分前にインストールしていたが殆ど使ってていなかった。
試しに使ってみるとこれがなかなか優れもので、スマホ決裁はもちろん、自販機の場所を探し、購入だけでなく歩くだけでもスタンプをゲット(Coke Onウォーク)できる。
そしてコカ・コーラだけでなくほとんど全ての自販機がQRコード決済に対応するようになってきているようだ。
もう一つは交通系ICカード、これもも完全に普及した感があるが、カードでなくてスマホをかざして改札を通っている人がいる。
これも「モバイルSuica」を前に作っただけで使用していなかったので、恐る恐る使ってみるとなかなかカッコいい(と思う)。
何やかやとスマホで遊んでいるつもりになっているが、完全に遊ばれているのかもしれない。
2024年5月23日木曜日
2024年5月22日水曜日
小料理
飲食店探訪。
家でも外でも冷たくあしらわれる禿げかかった孤独なおいちゃんは、きっと何処かにささやかなオアシスがあるはずだと、今日もよたよたと彷徨うのである。
「小料理屋さん」って、何て優しい響きなんだろう。
無いものねだりだろうが、夢想は自由だ。
料理上手でちょっと寡黙な憂いのある女将がいて、カウンターにはおばんざいのような料理がさりげなく並ぶ。
熱燗はちろりで温める古風なところがあるかと思うと、冷酒やワインのチョイスには意外なこだわりもあったりして。
「今日はたあさんが来る予感がしたから、◯◯を作っておいたの。」
とか何とか言われたりなんかしちゃったりして。
ついでに出戻りの娘が、時折手伝っていたりすると、そりゃあなお良い。
だけど現実は、知らない店の暖簾をくぐるのって、結構荷が重いのだ。
「すいません、今日はこの後生憎予約が入ってまして…」
と、柔らかく断られたり、
「あんた、何者?」
「ここはあんたのような一見さんの来る処じやないよ。」
みたいな、カウンターに雁首揃えた常連客の冷たい視線を浴びる可能性もある。
籤(くじ)って滅多に当たらないものだけど、今日も数千円の籤をひいてみるとするか。
ひょっとして今日のこのお店は当たりかもしれない。
(※本文内容とお店は直接関係ありません)
2024年5月21日火曜日
2024年5月20日月曜日
2024年5月19日日曜日
西海岸
店舗ウォッチング「西海岸」。
久し振りに往復約5kmを歩いて行ってみた。
今回はアロハシャツの品揃えが充実していたのと、値付けがやや高くなった印象。
もうずいぶん前に店舗での有料引取は中止となったのは残念だが、敷地内には資源ごみの回収ボックスも設置されている。
この会社、単なる古着屋と侮ることなかれ。
店舗はこの「西海岸」だけでなく、インポート物を中心とした「西海岸ANCHOR」、レディース専門店「西海岸Ruby's」と、国内外から厳選した衣料を幅広いニーズに合わせて直営店舗で販売している。
本社は地元大川市で、グループ売上は55億円、店舗数52店舗で最近も埼玉県に新店をオープンしている。
SDGsが叫ばれるずーっと以前40年以上前から、「リユース事業」で衣料の中古販売および海外輸出、「リサイクル事業」で回収した衣料をウエスとして再生・販売、「マテリアル事業」で同じく回収した衣料を選別し反毛原料として再利用、「サーマル事業」でその他の古布や繊維などもすべて熱源として再利用していて、サスティナブルな事業を展開している 👏
(それに反して自宅では、クロ―ゼットに入りきらない、持続不可能再生不可能な世界が広がっている 😂)
2024年5月17日金曜日
ジグソ―パズル
ファーマータナカの認知症予防(診断)ジグソーパズル。
脳トレは認知症予防に効果的だと一般的には言われるが、反対に意味がないというレポートもある。
解けなくても脳を使うことに意味があるとも言えるし、解けなくて反ってストレスを感じる人もいる。
さてこれは秀作、出来ればスッキリ、答えが解るとちょっと悔しい。
【 ジグソー迷路を作りました。】
2024年5月16日木曜日
2024年5月15日水曜日
アプルトン
ファーマータナカの棚からスピリッツ。
「Appleton Estate Rare Blend 12 Year Old,Jamaica(アプルトン エステート レアブレンド12年,ジャマイカ)」。
ラムは宗主国(植民地を支配していた側の国)によって、イギリス系(Rum)フランス系(Rhum)スペイン系(Ron)の3つのタイプに分かれる。
これはイギリス系で、ジャマイカ・ガイアナ・バルバドス・トリニダードトバゴなどで作られ、ブレンデッドウイスキーの技術・製法による。
ジャマイカラムというとマイヤーズのイメージが強いけど、国内No.1シェアはこのアプルトンで、程よい甘みとスパイシーさ熟成感がある。
ラム酒に限らずお酒のボトルを眺めていると、ハートは世界を駆け巡る。
しかし令和元年時点での男性の健康寿命は72.68年とあり、ということはもう付き添い無しでは行けんじゃん😟
2024年5月14日火曜日
2024年5月13日月曜日
ビジュアルルックアップ機能
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記
「iPhoneのビジュアルルックアップ機能」。
デジタルの進化が凄すぎて、スマホ一つをとってみてもとてもその機能の全てを把握できないし、当然使いこなせてもいない。
例えば「画像検索」一つを取ってみても、山での植物の写真から「Picture This」と言うアプリでその名前が即座に解ると自慢していたが、Googleレンズで植物に限らず何でも類似検索ができるので、最近は専らこちらを利用していた。
ところがふとiOS17で「ビジュアルルックアップ機能」が導入されたという情報を見つけた。
画面下部にあるビジュアルルックアップのアイコン(★のようなマーク)をタップすることで、もう少し詳しく例えば料理や動植物やシンボルマークやランドマークと認識して、例えば料理の画像だとそのレシピが出てくるのである。
今頃気付いて喜んでいるのは私だけ?
ということで、iOS17には他にも写真に関する上級新機能が追加されているそうなので、もう少し遊んでみよう。
2024年5月12日日曜日
翻訳
ファーマータナカの架空本棚「女性言語翻訳大辞典 」。
これから恋人探しをする世代はもちろん、何十年も研究を重ねてきた我等世代にとっても、女性言語は超難解で翻訳辞書が必要だ。
女性の本音と建前をランキング形式で載せておく。
第10位「落ち着いたら連絡するね」あなたに興味がない
第9位「最近、忙しくて」あなたとはデートに行きたくない
第8位「何でも良いよ」私が喜ぶものであれば、何でも良いよ
第7位「女子会に行ってくる」女性が別の男性に会いに行くときに、よく使われる
第6位「今は恋愛はいいかな」あなたは恋愛対象外
第5位「羨ましい」私にもして欲しい
第4位「怒ってないよ」めちゃくちゃ怒ってる
第3位「別に」怒ってないよ、よりは多少弱めの怒り
第2位「私も半分払います」奢ってほしい
第1位「私は大丈夫だから」大丈夫じゃない
【 女性の本音ランキングTOP10!本当の意味を丸暗記しよう 】
2024年5月11日土曜日
chocoZAP
世相ウォッチング。
この頃、こいつが choco っと気になる。
久留米市内には現在3店舗、周辺の小郡市や柳川市あたりにも増殖中らしい。
ビジネスとしては、ウマいところをついている。
RIZAP に何十万も払うお金は無いし、それ以前に苛酷なトレーニングと糖質制限など耐えられるはずもない。
これだと月2,980円で懐に優しい上に、ちゃんと健康に気を使い自己管理を意識していると自分に言い訳できる。
辺りを見回してみると、
Nike や adidas Training をストイックにやり続けている見上げた方もいる。
もう何年もジム通いを続けている方もいる。
退職を期にジム通いを始めた方もいる。
週平均1.5日以上も登山を続けている方もいる。
翻って自分はどうだ。
かって朝の5時からウォーキングやサイクリングを何年も続けていたではないか。
直接関係ないけど、お酒だって週1日の休肝日どころか、週5~6日の休肝日を何年も続けていたではないか。
ところがこのところ、仕事とか介護とか、忙しいとかストレスだとかと自分に言い聞かせて、ズルズルダラダラの状態だ。
ここは、昼間は寝そべってスナック菓子を頬張りながら、夜は安ワインのボトルを片手に、じっくりダラダラ再考の余地がある。
〈あっという間の会員数112万人は日本一ですが、評判は様々です)
2024年5月10日金曜日
2024年5月9日木曜日
ボウリング
街角ウォッチング。
朝の徘徊を長らくやめていたせいもあり、世の中はその間に色々移ろっているようだ。
久留米市内の老舗ボウリング場「ユーズボウル」が約半世紀51年の営業に終止符、3月31日をもって閉店となっていた。
ボウリングにまつわる話をいくつか拾っておく。
・最盛期の1972年には3,697センターあったボウリング場の数は、2024年2月現在では655まで減少。
・同じく1993年には4,080万人いた参加人口も、2022年には480万人にまで減少。
・確か板付(福岡市)に1フロア100レーンのボウリング場があった。
・早朝ボウルといって朝早く(たぶん5時とか6時とか)割引があっていてその時間に行ったことがある。
・ラウンドワンはボウリングだけではなくクレーンゲーム等のアミューズメント事業として好調。
皆さん何か一言ありますか?
フィリピンパブ嬢の社会学
ファーマータナカの今日のシネマ🎥「フィリピンパブ嬢の社会学」。
フィリピンパブには行ったことはあるが、通い詰めたことはない。
彼女たちの様子は何となく見聞きしているが、本当のところはよく知らない。
個々人によって又時の流れによっても、刻々とその事情は変化もしているだろう。
この作品は「社会学」と言う言葉が付いているが、主人公の大学院修士論文のための調査がこうじて、フィリピンパブ嬢と結婚するに至った人の実話で、ほのぼのとしたラブストーリーでもありヒューマンドラマでもあった。
実はこの作品の原作者は、私の大学時代の同級生の会社の社員で、彼の紹介もあって鑑賞。
彼の会社への入社試験面接のシーンも出てきて興味深かった。
地元愛知県内でスマッシュヒットしたことを受け今全国で公開中だそうだが、福岡での上映はもうすぐ終わりそうで、興味のある方は是非よろしく。
ついでに、KBCシネマ以外でこの手の映画を上映してくれる「kinocinéma天神」はとってもお洒落な映画館で、ここも頑張ってほしい。
2024年5月7日火曜日
ランタナ
よそんちの花シリーズ「ランタナ」。
幾何学的で怪しい美しさの「ランタナ」の和名「七変化」が言い得て妙。
外来生物法で要注意外来生物に指定された、世界の侵略的外来種ワースト100のひとつ。
「雑草化したランタナの花は、太陽の温もりを受けながら、
濃い色から淡い色へと移り変わる。
まるで魔法のように、一つ一つの花が
季節の歌を奏でる。
朝は薄紫の霧がかかり、
花弁が目を覚ます。
夜が明け、光が降り注ぐと、
その紫は青空へと昇華する。
昼には輝く黄色が支配し、
太陽の光を受けて輝く。
風に揺らぎながら、
優雅に舞い踊る姿が美しい。
そして夕暮れ、その黄色は
オレンジへと染まり、
夕焼けの彩りを呼び起こす。
花びらは夜の訪れを告げる。
ランタナの花は、
季節のリズムに合わせて舞い、
その美しさで自然に詩を紡ぐ。」
(作:ChatGPTanaka)
試しに ChatGPT にやらせてみたら、ものの1秒くらいでこの文章。
もう孤高の隠れた文豪「腐阿魔多難禍」はお払い箱なので、ペンネームを変更する。
2024年5月6日月曜日
2024年5月5日日曜日
筋肉痛
久し振りの筋肉(贅肉?)痛である。
このところすっかり平地組(本格的登山ではなく低山若しくは散策でお茶を濁しアフターを楽しむ軟弱組のこと)に甘んじており、それでも先日の初心者コース程度でコリが生じてしまった。
(因みに、筋肉痛の原因は乳酸が貯まるからとか、筋肉痛がすぐ出るのは若い証拠とかは今では科学的根拠はないとされているそうだ。)
昨今の情報化数値化により、登山でも「コース定数」なる数値があって、先日のコースは「8(やさしい)」であった、何とも情けない。
一般的にコース定数が10前後は体力的に易しく初心者向き、20前後は一般的な登山向き、30前後は日帰り登山の場合は健脚向き、40以上は日帰りが困難で1泊以上の宿泊を要するコースとされる。
それにしても「YAMAP(自分は無料版)」アプリは素晴らしい。
「LABO機能」という3Dリプレイができ、これだけ見るとこの程度の登山でも登ってる感満載である。
2024年5月4日土曜日
2024年5月3日金曜日
2024年5月2日木曜日
薬
ファーマータナカの今日の○○につける薬。
話のタネに「○○につける薬」は無いかと探してみたらありました。
「ものもらい」のことを宮城県の方言では「○○」と言うそうで「ロートクリニカル抗菌目薬」がよく効くそうです。
薬と言えば母やカミさんを見ていて驚く事がある。
それは途轍もない量の薬を服用し続けていること。
素人目に見ても薬で体に変調をきたすのではないかと心配になるほどである。
同輩もこの歳になると量はさておいても概ね薬の世話になっている輩が大半のようだ。
多いのはやはり血液サラサラや高血圧の薬、あとは血糖降下剤・頭痛薬・便秘薬・睡眠導入剤・腰痛・膝痛等々。
山の仲間では驚く事に鎮痛剤を服用してまで登るのが好きなお方もいる。
自分はと言えば、健康診断で何も悪いところが無いわけではないが、幸いと言うべきか生まれてこのかた薬とはほぼ無縁である。
(実は友人医師の勧めと処方で初めて服用を続けている「M」という××薬が一つだけあるが、これについては興味のある方には情報提供します。もちろん怪しい薬ではありません)