2016年9月9日金曜日

今後無くなる可能性が高い職業


ファーマータナカの世相ブッタ斬ったつもり。
 ある本に、「大正9年の国勢調査では国民から申告された職業は約35,000もあったそうだが、今や2,167。」とあった。 
職業という観点からも多様性が失われているのが解る。 
「今後無くなる可能性が高い職業」というのもあった。

第1位:郵便配達員 
第2位:農家 
第3位:メーターの計測係 
第4位:新聞記者 
第5位:旅行代理店の社員 
第6位:木材伐採人 
第7位:フライトアテンダント 
第8位:ドリル作業員 
第9位:印刷業者 
第10位:税務調査官及び収税吏


 他に減少著しいものとして、会計事務従事者、土木・大工・測量建築関連の作業員や技術者等も。
 ITの発達が最大要因だが、なるほど頷ける。 

まあ受け入れるべき事実は、職種が無くなる前に、先に本人が亡くなるだろうことだ。



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