2017年9月16日土曜日

筆ぐるめ

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

友人からある人の住所を教えてほしいと連絡があり、二つ返事で OK して、「筆ぐるめ Ver.19」の住所録を見ようとクリックすると、あれ?ソフトが起動しない。
ふむ、素人衆が考えられる理由、それは Windows10(Creators Update)に相違ない。

調べてみるとチクショー、案の定ギリギリで対象外となっているではないか。
サポートセンターに連絡すると、
「対応してないので新製品購入で読み込むしかございません。」
と素っ気無いファイナルアンサー。

古いバージョン(しかも PC 購入時に無料てついていた可能性が高い)を未来永劫タダで使い続けようとする貧乏人根性は棚に上げておくとして、そもそも崇高な断捨離の思想に基づけば、お金に物を言わせて何でんかんでん新製品購入で済ます愚行は、極力控えるべきであろう。

「fgaファイル(住所録ファイル)」を何とか開けないかと苦悶苦闘するが、はなから見えていた結論は、
「fgaファイルは筆ぐるめの住所録ファイルなので、筆ぐるめから開く必要があります。」だと。

ここはやむをえまい、奥の手を使うこととする。
「無料体験版」(試用期間15日間)をダウンロードして旧住所録を読み込み、それをもう一度 CSVファイルという形式で Excel などの表計算ソフトにに取り込んでおくのだ。

ああよかった、ここまでできれば、あとはゆっくり「年賀状の宛名印刷・住所録管理」フリーソフトを吟味いたそう。




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