頂いたカタログギフトで、ちょっと良さ気な醤油が届く。
醤油の原料となる大豆のうち国産丸大豆の占める割合は僅か1.7%、通常使用される脱脂加工大豆を含めて、残りの総てが輸入。
もう少し詳しく見ると、醤油に使われる大豆原料は「丸大豆」と「脱脂加工大豆」に分かれ、丸大豆とははそのままの大豆のことで、丸大豆という品種等があるわけではなく、叉脱脂加工大豆は大豆から油を取り除いたものをいう。
流通割合は、約80%が脱脂加工大豆で約20%が丸大豆で、丸大豆のうち約90%が輸入され、国産大豆の割合は2%以下だ。
だが醤油が多少良くても、それを使う食材が安物オンパレードなので、掃き溜めに鶴状態ではある。
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