楽笑演劇殿
看板ウォッチング。
例によってうろついていたら、老舗のキャバレーが閉店した後に「楽笑演劇殿」なるものがオープンしていた。
大衆演劇は、ド田舎に住んでいた時、忘年会とやらで部落のじっちゃんばあちゃんと、別府鉄輪のヤングセンターという温泉劇場で観劇したことがある。
皆さん大盛り上がりで、自分もそれなりに愉しめた記憶がある。
現在劇団の数は全国に120位あるといい、公演劇場は取り合いとの話もある。
改装費3,000万円、観劇料1,900円、客席数は200席で1ヶ月公演、娯楽が無かった時代に栄えた大衆演劇が現代に復活しているのか、興味のあるところだ。
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