LINEスタンプ
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
LINE
は使うには使うが、相手がカワイ子ちゃんからの夢の又夢のような禁断のトークだったら、少しは研究心が頭を擡げるだろうが、如何せんリアル世界では、身内か色気のない親父共が相手の殆どときていて、全くもって使いこなせていると云える状況でない。
それでもたまにもらったLINEスタンプが、とてもチャーミングだったりユニークだったりすると心も和むし、「どうやって探して、何コインするのか、俺もあんなん欲しい」と駄々っ子みたいに好奇心はそそられるが、見つける手立てが皆目見当が付かなかった。
解ってみればよくあるパターンなのだが、スタンプ上をクリックすると、あややその中に「ショップ」があり、そこへ跳ぶとそのスタンプに辿り着けるとは、宝物でも見付けた気分。
だがこれって逆に、俺が送ったスタンプが無料だったり安物だったりとの事実が、相手に筒抜けだってことか…。
うむ、個人の台所事情と趣味嗜好情報が駄々洩れのデジタル社会に、暫し腕組みをするファーマータナカであった。
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