2019年8月1日木曜日

織江の歌


ファーマータナカのMy favorite Dark Songs。

眩しすぎる炎天下、ここはいっその事、身も心も徹底的に落ち込むってのはどうだ。

元来根暗、ハッピーな歌よりじとーっと落ち込む歌が好きだ。
山崎ハコは意外にも大分県日田市出身、デビュー当時のイメージは作られた感があるが、這い上がれそうもない情念はおススメ。

この際、暗い歌集めて見た。(他にやる事はないのか!)
どうしても歌謡曲と言うか、演歌(怨歌)が多くなる傾向は否めない。

織江の歌(山崎ハコ)僕たちの失敗(森田童子)夢は夜ひらく(藤圭子)昭和かれすゝき(さくらと一郎)懺悔の値打ちもない(北原ミレイ)アカシアの雨がやむとき(西田佐知子)黒の舟唄(長谷川きよし)天城越え(石川さゆり)難破船(中森明菜)ヨイトマケの唄(美輪明宏)かもめはかもめ(研ナオコ)この空を飛べたら(加藤登紀子)ドナドナ(ジョーン・バエズ)チューリップのアップリケ(岡林信康)赤色エレジー(あがた森魚)精霊流し(さだまさし)ふしあわせという名の猫(浅川マキ)翳りゆく部屋(松任谷由実)悲しみは駆け足でやってくる(アン真理子)人生が二度あれば(井上陽水)さよなら(オフコース)ファイト!・地上の星(中島みゆき)最後のメッセージ(GAO)月光(鬼束ちひろ)僕が死のうと思ったのは(中島美嘉)罪と罰(椎名林檎)カウントダウン(Cocco)生きてることが辛いなら(森山直太朗)

…暗さも又、果てることが無い。



おまけに比較的最近の楽曲もどうぞ。

BEETLE   作詞 山崎ハコ  作曲 山崎ハコ  唄 山崎ハコ 

るさとは東京 そういうあなたは
淋しいふりも 気取りもない 都会のビートル

私達の頭上には 数えるくらいの星
どんな時にも輝いてる 金星はあこがれだね
オレは田舎にあこがれて 家出したくらいさ
自然が好きなの? 人が好きなの? 何にも知らないんだね 

ふるさとは東京 そういうあなたは
淋しいふりも 気取りもない 都会のビートル

海を越えて山を越え 私の生まれた町
小さな自分に会えそうな 満月に起きる奇跡
出会うはずない この場所で 二人は手をつなぎ
どうして泣いてた? もう大丈夫 僕につかまってて 

ふるさとは東京 そういうあなたは
強がるふりも 弱さもない 都会のビートル
都会のビートル 




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