2020年1月8日水曜日

量子超越性


アナログ親父のデジタル奮闘玉砕ニュース。

最近よく耳にする5Gもそうだが、キーボードを未だに1文字1秒人差指で叩いてるファーマータナカのような門外漢には何の事やらさっぱり分からんけど、凄そうな記事があった。


「Googleの研究チームは、最速のスーパーコンピュータを使っても1万年かかる問題を、Googleの53量子ビット(qubit)の量子コンピュータは10億倍速い、200秒で解けることを示したという。
(ただし、米IBMは、従来型のスパコンでも約2.5日で解けると反論している)」 

「量子コンピュータ」の「量子超越性」?といって、後世から見るととんでもない節目かも知れないそうだ。
例えると、ライト兄弟の有人飛行時間はたった数十秒で実用からは程遠いものであったが、その業績が、その後の進化を加速する重要なマイルストーンだったというような事らしい。

IBMと同じ負け惜しみかもしれないが、俺だって「この研究が、己のその日暮らし貧乏暮らしと何の相関もない」という証明を、一瞬でやってのける能力と自信がある。

Googleの量子コンピューター

Googleが開発した量子プロセッサ「Sycamore

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