2020年11月13日金曜日

Googleフォト

 アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。

Googleフォトから、昨日メールが来た。
使い勝手抜群なので、友人や仕事関係でもその使用を薦めてきた経緯もある。
同様のメールを受けとった方も多いのではないだろうか。

現在Googleフォトには、4兆枚以上の写真が保存されており、毎週280億枚の新しい写真や動画がアップロードされているという。

「これは決して軽い決断ではありませんでした。
2021年6月1日以降に 高画質でバックアップしたすべての写真と動画は、Google アカウントに付属する無料の保存容量(15 GB)またはご購入いただいた追加の保存容量を使用するようになります。これは、Google ドライブや Gmail などの他のサービスですでに適用されている扱いと同じです。」(抜粋)

サービスが始まってから5年、無料(ここが大事だ)高画質無制限に写真や動画を保存でき、その分デバイスの空き容量を増やせ、ファイルは安全に保管され、アルバムを自動作成してくれ、もちろん自分で簡単に作成でき、タップするだけで簡単に加工編集でき、友だちと簡単にその写真を共有でき、高速で充実した検索機能(人物・撮影場所・被写体)があり、Google レンズで直接写真から画像検索したりと、至れり尽くせりの無料(ここが大事だ)サービスだった。

抜け出せなくなってのサブスク提案、GAFA様にはいいようにされる運命だった。

Googleフォトの容量無制限無料バックアップ、2021年5月末で終了

重い決断をしたらしい。


あれだけやりっぱなしに写真撮りまくっても、まだ容量はあった。
+2GBはユーザー紹介か何かで貰ったんだったか?



老後の苦しい課金生活が待っている。

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