互換インク
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
思い起こせば1年半前、家庭用プリンター本体は安いのに、インクがすぐ切れてバカ高いのに呆れ返って、特大容量タンク付プリンター購入に打って出た。
理論上は、1日1枚程度のプリントで、30年以上インク購入の必要が無いハズだった。
現実は使用頻度が極端に少ないためか、思い出したようにプリントすると、印刷品質が芳しくなく、ヘッドクリーニングを再三やってもすぐ写らなくなり、「非常に大量のインクを消費する」というプリントヘッドの強力クリーニング、その上「非常に大量のインクを消費するので何度もやらないで」という「インクシステムリフレッシュ」を何度も行う羽目となった。
それでも治ったのなら、許しもしよう。
結果、あり得ない、何という事でしょう、「インク切れ」の表示が出て、絶命した。
悔し紛れの、Made in China の安物互換インク購入で、更なる墓穴を掘る可能性が、天文学的に高い。
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