2022年5月1日日曜日

連休

ファーマータナカの読まないで書評「人は2000連休を与えられるとどうなるのか?」

巷は連休である。
最大10連休の人もいれば、私のように3連休の人も、いやいやエッセンシャルワーカーの方には、ゴールデンウィークなんぞ関係ないと言われる方もおられるだろう。
翻って我が裕福な友人諸氏の中には、それ以上の連休を能天気に更新中の輩もいるだろう。

隣の花は赤いし、他人の飯は白いのである。
が、2000連休ともなると、さすがに話が違うのではないかという生の根幹を問う哲学的アプローチだろう。

実のところ自分も前職の農業をリタイアして1300日余の連休を経験した。
図書館や BOOKOFF や TSUTAYA を巡って本や CD や DVD を漁り、BIKE で筑後川サイクリングロードをトータル数千km 走り、久留米市内を隈なく徘徊し、株価チャートを追いかけ、挙句旅に出た。
果たしてこのままでいいのだろうかと思っての、今である。

斯くして堂々巡りの人生、
隣の花は赤いし、他人の飯は白いのである。

追記)どうもこのシリーズはよくない。
忙しさにかまけて、ますます本を読まなくなる。
再考が必要だ。



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