ミステリと言う勿れ
ファーマータナカの今日のシネマ「ミステリと言う勿れ」。
(以下の駄文は映画評とは全く関係ないもので悪しからず)
漫画とテレビドラマには(にも)疎いのである。
漫画もそうだけど、まずもってテレビ自体をほとんど見ないので、テレビドラマを見るハズもない。
そのテレビドラマの映画化作品となれば、主人公のキャラも登場人物の相関も物語の背景も知らないままで、ほんとにその作品を楽しめるのか甚だ疑問ではある。
その上ミステリーとくればいわゆる謎解きもせねばならず、何で金まで払ってない頭を捻る必要があるのだろうか。
そもそも芸術であれ娯楽であれ作品を観るという事は、己の無知無能と対峙する事でもある。
今事情はともかく少し時間が取れるようになったのだから、もう少し気楽にゆったり無欲で過ごせないものかとも思うが、反面がむしゃらに仕事をしてきてできなかったこと見られなかった分を取り返してやろうという気にもなってきた。
個人的にはいろんな要素が詰まっていて、結構楽しめました。
各自の判断でご鑑賞下され。
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