偽警告
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
久々出ました。
画面がうるさい、警告音がけたたましい。
後で調べたらそのままこのパターンでした。
1. 警告の画面が次々と重なって開く。
2. 警告音やアナウンスが流れる。
3. 実在する企業やサービスのロゴなどが表示される。
4. サポート窓口の電話番号の表示。
5. 焦らせるような表現が目立つ。
全画面表示になって、マウスの操作ができない状態になってしまう。
対処としてはその状態から、「ESCキー」を長押しして「閉じるボタン」を出現させ、ブラウザを閉じる操作をすればよい。
自分は一通り見てシャットダウンしたので、この後はネット情報です。
☞ 電話をかけた後の偽サポート手口
1. オペレーターによる電話対応。
2. ソフトウェアをダウンロード/インストールさせ、遠隔操作で「パソコンが危険」と虚偽の説明をする。
3. 強引に有償サポート契約を勧める。
4. サポート代金支払いのため電子マネーの購入を求める。
5. サポートを行うふりをして電子マネーの購入に行かせる。
6. サポート代金の電子マネーを繰り返し購入させる。
御同輩はお気を付けあそばせ。
【 偽のセキュリティ警告に表示された番号に電話をかけないで 】
~ IPA 独立行政法人情報処理推進機構
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