よそんちの花シリーズ。「葉牡丹の 寒に凜 重に鮮」 腐阿魔多難禍花の少ないこの季節、公園の閑散とした花壇に独り存在感を示している。花では無く葉っぱだとか、薹が立つとか、苦くて食べられないとか、全て人間の勝手な言い草である。そしてここには当然人間の品種改良と云う営為が加えられている。それでも、植物というか生命の神秘が基本にある。美も又人間の手前勝手な感性ともいえるだろうが、とはいえ何と美しいことよ。
ファーマータナカ さんの投稿 @ 2月 08, 2024 0 件のコメント
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