ふりがな
ファーマータナカの今日のお勉強小学生国語「長音(長い音)の表記」。
Q)次の言葉に読みがなをつけなさい。
大きい( )
王様( )
通り( )
氷( )
狼( )
扇( )
若人( )
十( )
公( )
頬( )
蟋蟀( )
鸚鵡( )
「おー」と言う発音をどうして、「おう」と書いたり「おお」と書いたりするのと聞かれたら、どう答えればいいのだろう。
「いろいろ考えないで覚えなさい。」では余りにも芸がない。
ちょっと調べたら、
・オ列の長音は、オ列の仮名に「う」を添える。
・漢字の音読み(例…王様)は「おう」と書き、漢字の訓読み(例…大きい)は「おお」と書く。
・歴史的カナづかいを現代カナづかいに変更したとき、訓読みで語の先頭以外にある「はひふへほ」は「わいうえお」と読み、書く場合も「わいうえお」にする。
・歴史的仮名遣いでオ列の仮名に「ほ」又は「を」が続くものであって、オ列の長音として発音されるか、オ・オ、コ・オのように発音されるかにかかわらず、オ列の仮名に「お」を添えて書くものである。
等があったが、かえって混乱してしまい、「おうさま」か「おおさま」かも解らなくなってしまった、情けない。
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