コインランドリー
街角ウォッチング「コインランドリー」。
母の洗濯物もあって、週に2~3回コインランドリー「WASH HOUSE」を利用する。
客にとっては、稼働率が高いと待ち時間が発生してよろしくないのだが、このところ、3日間無料(アプリ会員に限る)とか、洗濯乾燥90%OFFクーポンプレゼント(アプリ新規ダウンロードで)とかのキャンペーンをやっていることもあり、100%稼働どころか大物の布団等を大量に持ち込む人もいて、店内はごった返していることもある。
庶民のライフスタイルの変化を踏まえ、周辺情報も含めて記しておく。
・コインランドリーの店舗数は2021年度に2万3000店と10年前から4割増え、クリーニング店(取次店除く)を逆転。
・かつては学生や独身の人が主な利用者だったが、共働き世帯が10年で2割増、その層や女性客が増加。
・仕事にも普段着にも使える衣服の需要が増え、洗えるスーツの市場規模が急拡大。
・出店費用は3,000万円
・アプリによる広告収入で利益を賄うビジネスモデルを計画し、コインランドリー自体の無料化までも視野。
【コインランドリー店数、クリーニング超え 次の「主洗場」 】(日本経済新聞)
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