一年の計
「一年の計は春にあり、一月の計は朔にあり、一日の計は鶏鳴にあり」(毛利元就)
朔は「ついたち」と読み、月初めの日の意、また鶏鳴は「けいめい」と読み、鶏の鳴き声のこと。
年老いても尚決意新たにしようとするあたりは、我ながら根が真面目なのだろう。
さりとて現実は母の事とかもあり、夢の遠出の旅行計画とか当面立てられそうもない。
健康面で節酒もしているし、体重もある程度落としたし、まあ健康な方だしと思い巡らしていると、年末の特定検診結果での腹囲基準:85.0cm未満のみ要指導(E判定)を思い出した。
ここはウエストを少し細くしてみるとするか。
しかしこの場に至って、ズルして(楽して)何とかならないかと思う根性が、我ながら情けない。
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