2021年5月7日金曜日

Uber Eats

ファーマータナカの今日の宅配。

注文したスタバの5つのドリンクカップの全てに、
「敏次さん、Have a nice day!」と手書きしてあって、気持ち良い。
ただ容器を準備するのは店側だから、これは Uber Eats でなく、スタバの仕業か。

色々騒動も多いが、当初はチラホラだったこのロゴが、最近は矢鱈目立つようになっている。

だいぶ前「Uber Eats」のアプリだけでもとダウンロードしたら、当初は多分1,000円引位のメールが届いて、打っちゃっておいたら最近は3,000円引のクーポンが立て続けに届くようになった。
実は2,000円引位の時、そんなに言うなら一度位注文してあげようとトライしたことがあるのだが、注文先にもよるのだろうか、なかなか先に進めず、ホントに割引になるのか不審な感じで途中で断念したことがあった。
今回はスムーズに進んで、会計3,522円-3,000円=522円で、ちょっと優雅なティータイムが過ごせたという塩梅。

ついでに皆さんのご要望にお応えして、アメリカ発のこのビジネスをかいつまんで紹介しておく。
(数字は時期や地域によって多少の差異があるかもしれない)
・店舗側は、売上の総額に対して35%の手数料が発生。
・注文側には、大体300~500円、平均で400円程度の配送料がかかる。
・配達パートナーの収入は、受取料+移動距離料+受渡量-手数料で、例えば1kmの宅配の場合、 
215円(受取料)+60円/km(移動距離)+105円(受渡料)-38円(10%の手数料)=342円 が手取り。
・配達パートナーには、上記の他、インセンティブ(追加報酬)として、ブースト(配送料に曜日・時間・地域によって掛算される異なる倍率)とクエスト(土日や雨の日の特別割増)がある。
・(おまけ)お客は配達員をアプリ上で評価するが、配達員もお客の評価をする。



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