視力
ファーマータナカの今日の無駄知識「ダチョウの視力」。
運転免許更新のための高齢者講習の案内が来た。
視力は急激に衰えたというわけではないが、ここ数回の更新では、例のランドルト環の「C」の欠けている方向を上だ下だと適当に答えていると、あきれ顔で「もういい。」的な感じで検査が終わっているが、それでも「両眼で0.7以上、かつ片眼でそれぞれ0.3以上」は何とかクリアしているのだろう(か?)。
生物の中では人間は意外に視力は良い方で、猫と犬は0.2、イルカは0.1、魚の多くは0.2で、こいつらには運転免許はあげられない。
タコでせいぜい0.7ほどだというからギリセーフだが、タコに車は貸したくない。
で、ダチョウである。
ダチョウの眼球は脳よりも大きく、視力は何と20を超えるともいわれ、何とそれは40メートル先を歩いている蟻がはっきり見えるレベルだというが、それが見えて何の意味があるのだろうか。
【 ダチョウの視力はトップクラス?! 動物の視力・見え方について 】
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