2017年1月3日火曜日

高山質店


世相ウォッチング。

質屋さんのイメージは昔と打って変わりごった返していて、品揃えも半端なく豊富、女性も多い。
(バックやアクセサリー目当て?)
「安物買いの銭失い」野郎も、性懲りもなくオンボロベースギター(2本目)買った。

同じくイオンモール・ユニクロ・ヤマダ電機等でも、庶民は束の間のハレを楽しんでいる。

 リユース市場だが、規模は1兆6000億円で、今後も右肩上がりで伸びていくと予想され、2025年には2兆円の規模に拡大するという。
近年では消費者の中古品に対する抵抗感や後ろめたさが薄れ、これらを売買することが逆に「賢い選択」と捉えられるよう価値観の変化が市場拡大の背景にあると考えられる。
人口総数は減少していくものの、売買を行う経験者人口が拡大し、2025年には約6200万人と日本の人口の約半数がユーザーになると見込んでいる。
新品の商品を購入する際、売却や下取り価格を意識した選び方が浸透していき、リユース市場での評価や相場が新品商品選びのひとつの指標になっていくと考えられる。



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