セヴィリアの理髪師
スロヴァキア国立オペラ2017
久留米公演「セヴィリアの理髪師」。
コンサートオペラ形式なれど、おそらく初めてオペラなるものを味わう。
それにしても目視によると来場者の95%はおば様、博多座等でもそうだが、彼女らの暇と金とバイタリティは何処から来るのか?
一般のオペラは、オケは舞台下のボックスに入り、上の舞台では歌手たちが演技する舞台装置が専門に組まれているが、コンサートオペラとは、普通のオーケストラコンサートと同様、オケの前のスペースを広めに取り、歌手たちがそこで登場して最小限度の演技をするのもの。
一般のオペラは、オケは舞台下のボックスに入り、上の舞台では歌手たちが演技する舞台装置が専門に組まれているが、コンサートオペラとは、普通のオーケストラコンサートと同様、オケの前のスペースを広めに取り、歌手たちがそこで登場して最小限度の演技をするのもの。
もちろん建物や町並みなどのセットは組めないので、色分けされた舞台照明によって効果を出したり、又シナリオどおりに歌手も出たり引っ込んだりからんだりもするので、オペラの雰囲気は出それなりに味わえる。
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