2017年10月3日火曜日

建築物廃材

街角ウォッチング。

公共施設の充実は、貧乏暇有の一市民にとってありがたい限り、しかし久留米総合スポーツセンターや市民会館などの解体で出る廃材廃棄物の量は膨大で、処理やリサイクルはままならないだろうと思っていたが、実際はガラスを除いて殆どリサイクルされているとは大したものだ。

【 解体工事で発生する廃棄物ってどうなるの?廃棄物処理とリサイクルの現状 】

「木くず」90%以上「木質チップ」や「木質ペレット」に、「コンクリート魂」は100%近く「再生砕や石」に、「鉄くず」はほぼ100%「鉄骨製品」に、「石膏ボード」は「再生石膏ボード」と「地盤改良材」に、その他「紙」「プラスチック」「発砲スチロール」は比較的再生率高いようだが、唯一「ガラス」の再生率が高くない。










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