ファーマータナカのデイリーブログ
2017年11月11日土曜日
菊次郎の夏
「菊次郎の夏」は、1999年公開、北野武の監督作品で、第52回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式参加作品。
やくざな蛮行、粗野な暴力、子供のような悪ふざけ、その中に人間の優しさや悲しさが表現されている。
監督脚本家としての才能はさておき、俳優としては奥に秘めた人間の悲しみは感じるものの、シャイだし、やはり上手とはいえないのではないだろうか。
それから最近の映画でもそうだが、セリフの大半が、「コノヤロー」「バカヤロー」というのも気になる所だ。
ファーマータナカ さんの投稿 @
11月 11, 2017
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