ファンドラップ
ファーマータナカの役に立たない投資情報。
極東崩壊極小国家タナカ国でヒエラルキーの頂点に立つプチブルジョアジー奥様の使いッ走りで、プロレタリアートタナカは時たま証券会社のセミナーに赴くことがある。
普通預金金利で預金を倍にするには72,000年かかるため、元々米国などに比較して資産の現金預金比率が高い日本において、現在急速にお金を集めているのが「ファンドラップ」(投資一任サービス)という商品。
長期分散投資で資産を減らさない(増えないのか!)と、証券会社ストラテジストに大金丸投げする高手数料商品セミナーに参集するは、やはり初老の小金持ち(大金持ちは多分別の投資法をやってるだろう)と思しき白髪か禿親父が8割、御婦人の姿も結構目立つ。
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