2019年5月27日月曜日

パラドックス

ファーマータナカの今日のパラドックス。

科学的ではないが、信じたくなる法則や定理がある、的話が好きだ。

有名どころでは「マーフィーの法則」、不運の法則とも呼ばれ、失敗する可能性がある時は必ず失敗するというあれだ。

「トーストを落とすと、必ずバターを塗った面が下になって落ちる(食べられなくなる)」
(「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」) 

発展形があって、バター面を上にしたトーストをネコの背中にくくりつけると、猫は必ず足で着地し、トーストは必ずバター面を下にして落ちるので、それぞれ先に着地しようと競い合って空中でぐるぐる回転することになり、すなわち反重力装置や永久運動期間ができてしまうのだ。


「バター猫のパラドックス」正しいのは、どちらの俗説?

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