交通弱者
ファーマータナカ今日の数字。
日本では2018年の交通事故死者3,532人(平成30年間で1万人から1/3に減少)のうち、歩行者及び自転車に乗っていた人の割合は50.2%に達し、欧米諸国に同20~30%に比較して突出、倍前後に達している。
道路は、西欧では古くから馬車が走る道として整備されたが、日本の街道などは基本的には人が歩く道として造られた歴史的背景もある。
運転当事者(高齢者)の責任は当然としても、交通弱者が犠牲になる自動車優先交通を許容しているこの社会、政府と企業の社会的責任も問われねばならないだろう。
(自家用車を持てないBIKE乗り交通生活弱者の声)
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