2019年11月8日金曜日

カントリーロード


ファーマータナカの My Favorite Songs。

野球・卓球・バドミントン・ボクシングと、日本勢の快進撃が続いているようだ。

ラグビー日本代表チームソング「ビクトリーロード」の元歌「カントリーロード」は、そのカバーがジブリアニメ「耳をすませば」の挿入歌としても知られているが、原曲は我ら青春ど真ん中、70年代アメリカを代表するジョン・デンバー(John Denver)によるフォーク&カントリーソング。

あの頃僕らの中には、あれ程飛び出したかった故郷を、進学や就職や放浪によって、離れた者捨てた者逃げた者も多い。
なのにきっと、ひとりびとりが郷愁の中にいた。

ココは歌詞をじっくり味わって聴いてみたい。



Take Me Home, Country Roads 作詞:B. Danoff, T. Nivert, J. Denver

Almost heaven, West Virginia
Blue Ridge Mountains, Shenandoah River
Life is old there, older than the trees
Younger than the mountains, growin' like a breeze

Country roads, take me home
To the place I belong
West Virginia, mountain momma
Take me home, country roads

All my mem'ries gather' round her
Miner's lady, stranger to blue water
Dark and dusty, painted on the sky
Misty taste the moonshine, teardrop in my eye

Country roads, take me home
To the place I belong
West Virginia, mountain momma
Take me home, country roads

I hear her voice, in the mornin' hour she calls me
The radio reminds me of my home far away
And drivin' down the road I get a feelin'
That I should have been home yesterday, yesterday

Country roads, take me home
To the place I belong
West Virginia, mountain mommaT
ake me home, country roads

天国のような ウェストバージニア
ブルーリッジ山  シェナンドー川
木々より長く 山々より若く
そよ風のように 人々は暮らしている

カントリーロード 僕を連れていってよ
僕が育ったあの場所へ
ウェストバージニアの 母なる山々へ
僕を連れていってよ カントリーロード

思い出すのは あの娘のことばかり
あの青い水をたたえた故郷から いま遠くはなれて
目ににじんだ涙は 大空を暗く塗りこめ
月明かりを かすませる

カントリーロード 僕を連れていってよ
僕が育ったあの場所へ
ウェストバージニアの 母なる山々へ
僕を連れていってよ カントリーロード

その朝 僕には聴こえたんだ あの娘が僕を呼ぶ声が
ラジオから聴こえる音は 僕の心を あの場所まで運んでくれる
はやる気持ちで 車で飛ばしながら 僕は思った
ああ なぜ僕は いままで帰ろうとしなかったんだろう

カントリーロード 僕を連れていってよ
僕が育ったあの場所へ
ウェストバージニアの 母なる山々へ
僕を連れていってよ カントリーロード



カバーによって広く日本にも知られるようになったオリビア・ニュートン=ジョン(Olivia Newton-John)はこれ。


ハッピーな Goose house も好き。

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