ネットスラング
JK や JC でにやけている場合ではない。
「(笑)・ワロタ・藁・ww・草」と、笑い方にも年齢が出るという。
アラサー&アラフォーでも悩む若者言葉やネットスラング、既にオヤジ認定済みの我々にはハードル高すぎだが、自粛中の研究課題のひとつとした。
これでも前の方は初級編です。
ぴえん……悲しい時に使う言葉の進化系。
きゅんです……プラスの感情を広く表現する言葉。
推し(おし)……複数のグループの中で、自分が推薦する対象=ごひいきの対象を表す言葉。
エゴサ……「エゴサーチ=自分の名前やハンドルネームを検索ワードに入れ、評価などを確認する行為」。
秒で(びょうで)……すぐに。
詰んだ……オタク系のネットスラングから来た言葉で、将棋やチェスの勝敗が決する際の「詰み」に由来し、「ゆきづまった」「解決策が無い」状態を意味する。
無理ゲー(むりげー)……「クリアすることが大変難しい(無理な)ゲーム」から点じて、「達成の可能性が薄い」「できない」という意味で使われる。
イケボ……「イケメンボイス」「イケてるボイス」の略で「かっこいい声」のこと。「イケボ声優」のように使われる
とりま……「とりあえず、まあ」の略。
好きピ……「好きなピープル=好きな人」。
メンブレ……「メンタルブレイク」の略語。「つらい」を意味する。
イチキタ……「一時帰宅」。
ガンダ……「ガンガンダッシュ=ものすごい勢いで走る」。
なうしか……「NOWしかない=今しかない」。
フロリダ……SNSチャットなどを「風呂に入るので離脱する」。
いぇあ……「YEAH!」。テンションが上がった状態を表す掛け声。
り……ラインの返信などに多用される短縮語で「了解」。もとは「りょ」だったが、最近更に短縮され「り」1文字に。
ま?……「マジ?」。
【「ガンダ」「KS」……?アラサー&アラフォーを悩ませる、若者言葉やネットスラングを解説!】
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