2022年1月8日土曜日

職業

人生には大切なものがあり、又憧れや夢がある。

生まれ変わったらやってみたい憧れの職業、Z世代は「YouTuber」
    という記事があった。

調査結果のポイントは以下の通り。
●「生まれ変わったらやってみたい憧れの職業」、Z世代は「YouTuber」、ミレニアル世代・就職氷河期世代は「ITエンジニア/プログラマー」、バブル期世代は「公務員」。全世代のトップ5に「ITエンジニア/プログラマー」がランクイン。
●Z世代の50%以上が「人生で大切なもの」はお金と回答。ミレニアル世代・バブル期世代は「家族」、就職氷河期世代は「健康」がトップに。
●「転職したい業界」は、Z世代は「IT」、ミレニアル世代は「医療」、就職氷河期世代・バブル期世代は「公務員」。
●「入社初日の自分へひとことかけるとしたら」では、Z世代は「辞めたいと思ったときが辞めどきだよ」、ミレニアル世代は「給与の6割は株につっこめ」就職氷河期世代は「石の上にも3年」など、働いてきた環境が異なることによるアドバイスや激励が反映。
●仕事とプライベートの割合は、全世代で仕事3:プライベート7が理想である一方、現実は仕事6:プライベート4とギャップ。

Z世代が、物心付いた時から、コミュニケーションはSNS、見るのはショート動画と、ライフスタイルの中心はデジタルとはいえ、お金が楽に儲かりそうな「YouTuber」より、せめて「ITエンジニア/プログラマー」(実際プロになるのは生易しくはないとは思うが)を目指してほしい。

てゆうか、本音を言えば、できれば自分も「YouTuber」になりたい。


バブル期世代の1位の「公務員」も別の意味で光っている。


全共闘世代、団塊世代、しらけ世代は、アンケート調査からも外されているようだ、トホホ…。

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