2022年2月9日水曜日

ものの芽

 「 ものの芽の 赤のみらいは たしかなり 」
   〜 腐阿魔多難禍

年寄れば、ものの道理は自ずと分かるものだと思っていた。
今は春が来ることくらいしか分からない。

解釈は、読み手に丸投げの、逃げの一句。



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