2023年11月11日土曜日

フレーズ

こと政治に関しては様々な思想信条があるので、こういう場では多くを語らないこととしている。

ただ、国会の答弁や記者会見やぶら下がり取材でのいわば常套句は昔からあるのであるが、最近バリエーションも増えているようである。
一般大衆の心情としては、何をどうするのかしないのかますますよくわからない状況になっている。
今日は、それらの文言を整理(羅列)しておく。

<様々なバリエーション>
・遺憾に思う
・注視していく
・最善を尽くす
・慎重に検討する
・慎重に見極める
・適切に対応する
・毅然と対応する
・遺漏なく取り組む
・検討に検討を重ねる
・最善の方法を模索する
・緊張感を持って対応する
・警戒感を持って取り組む
・あらゆる選択肢を排除しない
・専門家の意見を伺いながら議論を続ける

<基本フレーズ>
・泥酔していた為記憶に ございません
・一線は超えておりません
・仮定の質問にはお答えできません
・そのような認識はございませんでした
・不快に感じたのなら謝罪します
・誤解を与えたのなら謝罪します
・一部に誤解を招く表現があった
・行き過ぎがあったのなら謝罪します
・混乱を与えた のなら謝罪します
・傷つけたのなら謝罪します
・言葉足らずだったのなら謝罪します
・撤回して謝罪します
・意義があったと思っている
・課題が見出せた
・今後追求して参りたい
・今後責任を追求して参りたい
・存じ上げておりませんでした
・記憶にございません
・記憶が定かではございません
・私は一切関与して おりません
・担当者が不在ですのでお答えできません
・法的には問題ございません
・ご理解ください




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