グリーン
グリーンウォッチング。
ここは筑後川河川敷か、はたまたみずほPayPayドームか、それとも駅前不動産スタジアムか、いやいや佐賀カントリー(行ったことないけど)か、少し見栄を張ったがそこまでは広くはないけど、もう呆れるくらい見渡す限りのグリーンが綺麗だ。
8月21日に、SNSのbefore&afterと題する投稿で、完璧すぎる除草の職人芸を披露して見せた。
それからまだ35日しか経過していない。
幾つか消滅した雑草もあるが、今回は、メヒシバとマルバツユクサとエノコログサあたりが、見事に生え揃っている。
明らかに前回の除草時期が遅過ぎで、種が結実後であったため、まるで一斉播種した状態でプロ並の出来栄えになったということだ。
農業や家庭菜園やガーデニングの経験があるお方は納得されると思うが、作物や雑草や害虫や病気はたったの1日が命取りになる。
出荷の最盛期に毎日ほぼ徹夜同然でくたくたになって収穫しても、次の日には、例えばきゅうりは規格外の太さになり、トマトは過熟になってしまう。
ほんの少しの害虫や卵を見つけて翌日防除しなければと思っていると、次の日は大爆発を起こしていて手も付けられない全滅状態になる。
雑草もしかりで、今度ばかりは同じ轍を踏まないよう、風邪もひいているので明日以降に必ずやり遂げたい。
今回の主人公は、メヒシバ(雌日芝)というよく見るイネ科の道端の雑草のようだ。
手前の群生は葉っぱが矢鱈広い、ツユクサの仲間のマルバツユクサか。
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム