タイパ
今日の言葉「タイパ」。
この頃よく目にする「タイパ」、何かと思ったら、「タイムパフォーマンス(Time Performance)」の略で、かけた時間に対してどれだけ効果・満足感・成果が得られたかを示す指標。
もともと「費用対効果」(コストパフォーマンス)の考え方から派生し、時間消費の観点から全ての物事をいかに効率化するかを考えた行動志向や、かけた時間に対する満足度を意味し、2022の新語大賞に選出された言葉だった。
具体的行動としては、以下のような例があげられる。
動画視聴→倍速再生、要約動画で見る
読書→要約本やオーディオブックを使う
通勤時間→ポッドキャストや語学学習で活用
会議→アジェンダ事前共有、時間制限つき
その中でショート動画などで、タイパトレーニングの類が頻繁に出てくるようになり、これはズボラで楽して効果を期待する小生にとっては、画期的な転換点になりうるかもしれないので研究の余地がありそうだ。
特に、HIIT(High Intensity Interval Training)=高強度インターバルトレーニングとかはもう一歩踏み込んで調べてみようと思う。
(調べて結局やらない可能性が高く、タイパが悪い例になる)
それに関連して、自分は今も例えば何かを調べるのにダラダラとネットサーフィン(死語 😓)してしまうことがあるが、一部のFB友達が積極的に活用してきている「ChatGPT」も、タイパの有効な具体例ととらえることができるのではなかろうか。
置いてけぼり老人の死闘は続く…。
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