脱希少性経済
今日の言葉「脱希少性経済(post-scarcity economy)」。
先日から友人たちと酒を酌み交わしながら四方山話や馬鹿話をしていた中で、ちょっと面白い話題があった。
かいつまんでいうと、現代産業の根幹は製造と物流だが、それらに関する労働時間とコストはすべてロボットで代替されるので、ほとんどの人間は労働から解放され、物価も1/5程度になり、例えば10人単位のコミュニティで1台の高度なロボットを共有して、人間はいわば遊んで暮らせるような世界になる、というような未来が、近い将来(10年〜数十年)で到来するというのである。
これは、どうやら「脱希少性経済(post-scarcity economy)」のことのようだ。
ほんの少しの労働力によって多くの財が十分潤沢に生産されうるような仮想的な経済で、すべての財は非常に安価もしくはタダにすらなり得るというのだ。
これは単なる夢物語ではなく十分にあり得るシナリオのようだが、幾つかのハードルもある。
そこで現実的(且つ楽観的)な近未来をイラストで示しておく。
昨今のAIやロボットの進化のスピードを見るにつけ、数万年単位で積み上げ発展してきた人類の世界が、これからは10年単位で劇的に塗り替えられるのは間違いなさそうである。
ついていけるのか疎外されるのか、一瞬ちょっと不安になったけど、もう生きていないので直接の影響はないが・・・。



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