2026年10月15日木曜日

イオン

新店舗ウォチイング「イオン久留米東櫛原SC」。

久留米市東櫛原町に複合施設「イオン久留米東櫛原SC」が2026年秋オープン予定で、着々と工事が進行している。
ここは、ボーリング場とマックスバリュ櫛原店があった広大な跡地だが、規模としては中途半端か。

入居テナントは、マックスバリュをはじめ、ツルハドラッグ、マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン 、ダイソー、サイゼリヤ、サーティワンアイスクリーム等お馴染みの店名が並ぶ。

おりしもイオンは、10月13日、2026年8月中間連結決算を発表。イオンといえば日本最大の流通グループであり、国内小売業において売上高でトップを走り続けていて、営業収益は13.8%増の5兆9041億円と中間期として過去最高、本業のもうけを示す営業利益は10.7%増の1307億円、純利益が前年同期比で約3.3倍の133億円だった。
一見一人勝ちのようにも見えるが、連結子会社化したドラッグストア大手ツルハホールディングスの寄与が大きく、主力の総合スーパー事業は振るわず、3月から8月営業赤字は約33億円に上り、2030年までに約100店舗を閉店すると発表。

ドラッグストアやディスカウントストアとの競合が激しく、価格で競えば赤字が広がり、競わなければ客が離れるという板挟みの現状がある。

人口減少、円安、人件費・仕入高騰、人手不足、オーバーストア等々経営環境は厳しく、対策としてトップバリュの拡販とNBからPBへの切り替えを軸にした価格政策の再構築、EDLP(Everyday Low Price)化、販促費と設備費の適正化等の方針も発表しているが、今後の動きを注視したい。



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