「くるめフォーラム2016」での記念講演、国谷裕子キャスターの「女性が活躍する社会に向けて」を聴く。
盛況で会場に入れず、ホールでモニター視聴。
就職後10ヶ月で仕事をやめた、その後の80日のバックパッカー世界旅行で一人旅が嫌いになった、最初のキャスターの仕事は半年で降ろされた、キャスターは1年契約の不安定労働等々、今の成功があるから自分の不甲斐なさや挫折を素直に淡々と語れるのだろうが、好感が持てた。
女性問題では、自分自身は鮫になってしまったが、頭のいいイルカ(=女性)を最初から獰猛な鮫の群れの中(=男性社会)に放り込むべきでないと、日本の男性優位社会の変革を訴える。
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