平昌オリンピック競技時間帯
ファーマータナカのオリンピック裏情報。
連日日本はもとより各国選手の活躍とファイティング・スピリットを楽しませていただいている。
しかしお隣韓国開催で時差がないハズなのに、例えばフィギアが午前中、スピードが夜から夜中、ジャンプが夜だったりと、競技時間が何かおかしいと感じられているのではないだろうか。
主因は、欧米とりわけ米NBCがIOCに支払う1.3兆円にも上る放映権料(日本はNHK民放からなるジャパンコンソーシアム1100億円、比較期間のずれは無視)、人気種目の欧米でのゴールデンタイム放送のためだ。
日本もバレーボールなんかは、同じようなことをやっているのでエラそうには言えないが、苛酷な戦いに挑む上に変則競技時間を強いられているアスリート優先を何よりも心がけ、全世界の視聴者側は夜中視聴や録画やニュースで楽しんでも罰は当たらないと思われる。
平昌五輪のいびつな競技時間でトラブル続出 (AERAdot.)
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