2018年2月4日日曜日

立春随筆

ファーマータナカの暇任せ老練立春随筆。

「連れから無視されるがままに、その日暮らし、鼻すすりながら、心に映りゆくよこしまな事を、そこかしこに書きなぐれば、怪しく心底色狂いのように見えにけれ。」

尚、吉田兼好とかいう不健康そうな輩の、以下のような文章の存在が確認されていますが、盗作と推察されます。
「徒然なるままに、日ぐらし、硯に向かいて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、 怪しうこそ物狂おしけれ。」(徒然草/序段)




0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム