2019年10月3日木曜日

合成酒


昨今、立ち飲みBarとか角打ちもお洒落になって、若者も安酒でなく上質な日本酒を、当たり前のように嗜んでいる。

あの頃、学生結婚して大学へは行か(け)ず、町工場で油まみれになりながら旋盤を回し、仕事帰りに先輩労務者と酒屋の裏のビール瓶ケースにまたがり、酔うために安価な合成酒をほぼ毎日呑んでいたらしい。

醸造用アルコールとか当たり前、添加物がちょっときつかったのかもしれない。

この位で充分嬉しいが、酒擬きも懐かしい。


どうしても、酒と肴に目が行ってしまう。


一人酒 手酌酒 ほろり酒 ちと侘し。

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