イマドキ地方移住
ファーマータナカのイマドキ地方移住。
私自身1997年、新規就農者として大分県に移住した。
田舎で自然相手に農林業或いは自給自足とは格好良さげに見えるが、実際は苛酷で悲惨な現実の前に、仲間の大半の田舎暮らしは既に頓挫している。
だがここに来て移住が大きく変わる可能性がある。(既に変わっている!?)
コロナをきっかけにテレワークが注目を浴びた。
東京で出来る仕事の殆どは、実は何処にいても出来る。
田舎での仕事がない、賃金が安い、買物を含め日常生活が不便等の問題が、一挙に解決されるというわけだ。
貧乏暇なし汗まみれ泥まみれの田舎暮らしとは、今度こそ本当にオサラバ出来る時代となったのか。
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム