スシロー
飲食業界ウォッチング。
庶民の味方ファミレスや居酒屋でのタブレットによるオーダーは当たり前の時代になっているが、昨日母を連れて行ったスシローが更に進化していた。
以前は有人と併設だったセルフレジが完全セルフレジに、客席への案内誘導もセルフ化無人化されていた。
次世代型店舗が伊丹市にオープンしていて、そこでは、画像認識による自動皿会計システムや、自動土産ロッカーが導入されているという。
富裕層が、対面のカウンターで、優雅に人間による接客により握り寿司をつまんでいる一方で、庶民層はITを使っているつもりだが客の側までロボット化が進んでいるともいえ、ITの進化が凄いというより、自分達は家畜同様の自動給餌システムのラインに乗せられているようにも見える。
【スシローが次世代型店舗オープン 効率化目指す“すごい”テクノロジーの全容に迫る 】
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