読書の秋
ファーマータナカの本棚。
秋たけなはである。
行楽の秋は、先立つものとの相談に、時間を要する。
食欲の秋は、普段から糖分と炭水化物を通じての肥満と、良好過ぎる関係を構築している。
ココは読書の秋、勉学の秋だろう。
しかし長編小説や難解な専門書は、本来の目的から大きく逸脱して睡眠導入剤となり、結果惰眠の秋となる実証実験を終えている。
紹介文に、「中学英語の「?」を解くだけで、英語感覚が面白いほど身につく!」とある。
改めて、壁一面床一面(の塵や埃の中)の蔵書を見てみると、実にこの手のお気楽本が多い。
学力レベルはギリギリ何とかなりそうだし、人様に知った風に言えそうなネタが拾えれば御の字だ。
2~3ページなら、読破する自信はある。
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム