2022年6月29日水曜日

時計

街角ウォッチング。

駅構内の時計が故障して「調整中」で長いこと直らない。
西鉄久留米駅には、西口の横断歩道正面にも時計があって、こちらもしょっちゅう故障してなかなか直らない。

おいおい西鉄さん、今時100均でも正確なデジタル時計が売っているのに、手抜きかそれともアナログ?時計の修理や交換もできないほど経営が逼迫しているのか。
今の時代各自スマホなどで確認できるので時計はいらないという見方もあるが、お年寄りや駆け込み乗車の時など、まだまだ存在意義は大きいだろう。

ここではたと考えたのだが、事はそう単純ではないのかもしれない。
世界一正確に運行される日本の鉄道では、時計は1秒たりとも誤差は許されず、全線全時計が厳密に制御されているはずだ。
一般的には、全線で標準となる大本時計が設置され、これは日本標準時と同期しており、各駅の時計もそれに連動しているという。
その全システムの変更とかの話かもしれないし、個別としてもこの時計をまた修理しての使いまわしなのか、新たな連動システムを採用した時計との交換を検討しているのだろうか。

とはいっても、このIT時代にそんなに時間はかからんだろう。
頼んまっせ、西鉄さん!
(関係ないけど、人がおらんのは寂しい。)



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