よそんちの花シリーズ「クレマチス」。
花言葉のひとつに「策略(artifice)」があった。
フランス語では「クレマチス」を「乞食草」という呼び名があるそうで、その名前はクレマチスの葉には毒性があり、かつてフランスの乞食がクレマチスの葉をつぶして皮膚につけ、わざとただれさせて通行人の同情をひいたことに因むと言われている。
「策略」は、上記のフランスの乞食の話に由来すると言われているそう。
確かに鮮やかな青紫のこの色に「裏」を感じるのは俺だけか。
コロナ明けのゴールデンウィークに渦巻く期待と不安、
陰謀論ではないが、庶民に世界の「策略」は測りしれない。
とまれ、今日から皐月(さつき)、5月だ。
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