無知の知
創作座右の銘シリーズ。
「鞭の血」
(~ ソコラデス:BC470~399 古代ギリシャの街のそこらに普通にいた市井の民の一人)
(参考:無知の知 ~ ソクラテス)
不知の自覚とは自分に知識がないことを自覚するということ。
自分に知識がないことに気づいた者は、それに気づかない者よりも賢いのである。
翻って、鞭で叩かれれば血が出そうだくらいはわかりそうなものである。
それを知ったうえで、叩く側に回るか叩かれる側に回るかを決断すべきということ。
お待たせした、満を持しての待望の新シリーズの登場である。
初回にしては捻りが高尚過ぎたきらいがある。
次回からは余生が短くなってきた我が同輩凡人にも解るような平易な言葉で、せめて第3弾までは続ける所存である。
(画像:Bing Image Creator)
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム