ネット広告
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「ネット広告」。
資本主義原理による広告の表示については、民法TVのCMなど諦めて受け入れているが、この頃ネットの広告が異常に多くなったと感じないだろうか。
そうでなくても短期記憶が覚束なくなっていて、矢鱈広告に邪魔さると途中で何を検索し閲覧しようとしていたのかさえ解らなくなる始末である。
又、広告表示を閉じる×マークが小さすぎて何処にあるか見えなかったり、指が大きくてちゃんとクリックできなくてさらに広告に飛ばされるという無限のループに誘われてしまうことも度々である。
その上、表示される広告内容の傾向が、自分の隠れた趣味嗜好を暴かれているような気がするのは、私の趣味が異常に偏向しているからだろうか。
基本的な広告ブロックの設定はしているつもりだが、改善の兆しはない。
更に誘導された先が、悪質な詐欺サイトであったりする。
広告ブロックアプリもあるが、そのアプリが詐欺アプリという二重三重の責苦に、ネットの海の漂流ならまだましだが、もう遭難溺死している可能性が高い。
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