リシャール・ミル
看板ウォッチング「腕時計⌚️」。
分かる方(=超富裕層)には分かるのであろう。
街頭の広告とは、例えば洋服とかバッグとか化粧品とか、それを見て買ってみようかと、購買意欲を喚起するのが第一目的であろう。
この腕時計の巨大広告を見て、なんかカッコいい、ちょっとこれ買ってみようかど思ったとしよう。
これは、リシャール・ミルの「RM 43-01 トゥールビヨン スプリットセコンド クロノグラフ フェラーリ」の広告で、福岡市博多区下川端町3-2のホテルオークラ福岡にリシャール・ミル福岡があるという。
この時計に関する情報は以下の通り。
モデル名:RM 43-01 トゥールビヨン スプリットセコンド クロノグラフ フェラーリ。
特徴:フェラーリとのコラボレーションモデルで、フェラーリのレーシングカーからインスピレーションを得たデザインが特徴。
機構:トゥールビヨンとスプリットセコンドクロノグラフという複雑な機構を搭載。
限定モデル:チタンモデルとカーボンTPT®モデルがあり、それぞれ75本限定で販売。
価格:チタンモデルは約130万ドル(約1億9400万円)、カーボンTPT®モデルは約153万5000ドル(約2億3000万円)。
結局広告を見ても、普通の人は絶対買わない(買えない)だろうことは分かった。
買われる方はこの広告を見て瞬時に魅力や価値がわかり、ちょっとお店によって買われるのだろう(か?)。



0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム