2025年8月14日木曜日

グリーン

今日の「グリーン」続々報。

筑後川の緑、山の緑、田んぼの緑、昔やってた牧場の緑…見ているだけで、思い出すだけで心が落ち着く。
──でも、件の実家の庭の緑は別物。

50日ほど前に除草したはずが、この雨と日差しという最高の育成プログラムにより、再び堂々のカムバック、今や「雑草テーマパーク」状態。癒やしもくれるし試練もくれる、

それが筑後の夏の緑。
酷暑復活に、再び重い腰をあげねばならぬ。

因みに、緑から「思い出のグリーングラス(Green, Green Grass Of Home)」が思い起こされるが、この歌は、山上路夫による日本語詞から、都会暮らしに疲れた人が緑あふれる田舎を思う望郷メルヘンソングで心地よいのだが、オリジナルの英語詞は、夢から目が覚めた主人公は、処刑の日を迎えた死刑囚であるという、どうにも逃れがたい現実を歌った歌なのであった。

現実は厳しい…。




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