コース定数

今日の用語（登山用語）「コース定数」。

属している山歩会から、来年の春の屋久島への登山計画と参加を問う案内が来た。

会を立ち上げてから約8年くらいになるだろう、西も東もわからぬままおんぶにだっこで参加して、思えばメンバー全員、何とかよくここまで来たものだ。
参加するもの休止するもの、
健脚組と低山組とのグループ分け、
濃霧岳（飲むだけw）専用登山者もいる。

今回の屋久島遠征ツアー登山組（健脚組）の宮之浦岳（1.936m〜九州地方及び南西諸島の最高峰）コースの概略は以下の通り。
歩行時間：約9時間
登り：約1,200ｍ
コース定数：32　きつい
とある。
ちょっと調べてみると、富士山登山と同程度の様である。

で、登山には上記のように「コース定数」という登山コースの体力的難度（しんどさ）を表す便利というかありがたい指標がある。

コース定数25以上は、そもそもど素人の私は、多分未経験だと思う。
チャレンジできる最後のチャンスかもしれない。
行ってはみたいが、はてさて・・・