流行
これからの「流行」。
Z世代が「次に流行る」と予測したものが「AIイラスト」「伊能忠敬界隈」「日本三國」「ねぎ塩豚丼」…。
正直にいって、ほとんど呪文、団塊世代の私達は浦島太郎状態である(笑)
界隈と聞けば住宅街を思い浮かべるし、伊能忠敬といえば日本中を歩いて地図を作った偉人だろうに。
私たちの若い頃は、「次に流行るもの」といえば、ニューミュージック、ディスコ、ウォークマン、ファミコン…。
ところが今は、リアルよりデジタル、テレビよりSNS、「みんなが知っている流行」ではなく、「同じ趣味の人だけが熱狂する流行」の時代。
一つの大ブームではなく、無数の小さなブームが同時進行しているのだ。
ネットの記事を読んでも、本文より先に、分からないカタカナや新語を検索する。
検索しても、また知らない言葉が出てきて、さらに検索しないといけない。
気がつけば、記事を読む前より疲れる、そして諦めが頭をもたげてくる。
しかし、団塊世代あるあるで、自分達もかっては、ビートルズの熱狂、 長すぎる髪、ジーンズと世間様の理解は無かったのではないか、歴史は繰り返す。
ならば新しい世界を「分からん!」で終わらせず、「へぇ、そんな文化が流行りがあるのか」と少しだけ覗いてみる。
そんな好奇心だけは、辛うじて持っていたいと思う今日この頃である。



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